ポリエチレンバッグ Polyethylene Bag

ポリエチレン生地を使った、手提げタイプのマチなしバッグやナップバッグ、角底バッグなど、オリジナルで製作したいろいろな形のアイテムをカテゴリー別にご紹介いたします。

紙袋の紙質と同じようにポリバッグのフィルムにも種類があり、主要なものとして、
LDPE（ローデンポリ）・HDPE（ハイデンポリ）・梨地（ナシジポリ）・発泡（ハッポウポリ）の4種類があります。

LDPE（ローデンポリ）

表面が滑らかでつるつるしており、透明から乳白、着色まであります。
アパレル店のショップバッグから配布用バッグまで、幅広く利用されています。

梨地（ナシジポリ）

特性はLDPEと同じですが、表面にツヤ消し加工を施してマット調に仕上げています。
肌ざわりがソフトでサラサラしており、高級感があります。

オリジナルポリエチレンバッグを製作するときの主なポイントを項目別にまとめました。
印刷方法や素材の種類などによって、仕上がりイメージやコストなどが変わります。
初めてオリジナルポリエチレンバッグを作る方にとっては難しいポイントとなりますが、経験豊富な専任スタッフがしっかりサポートさせていただきますので、安心してご相談ください。

ポリ袋の印刷はグラビア印刷とフレキソ印刷、場合によってはシルク印刷がありますが
弊社ではフルオーダーの場合、グラビア印刷が主流となっております。
グラビア印刷は凹版印刷の一種で、原版のインクの付く部分が彫り込まれているタイプの印刷方式です。
印刷のクオリティも高く、フルカラー印刷も可能なので食品パッケージなどの印刷にも使われています。
全面印刷も可能ですが、端から余白が必要な場合もありますので詳しくはご相談ください。

ポリバッグはさまざまな形に加工できます。ここではその中でもよく製作される形状をご紹介します。
デザインもサイズも自由ですから、こちらのイラストを参考にご希望のカタチをお知らせください。